ウエディングストーリー - ラヴィーナ相生

ラヴィーナで生まれた感動のウエディングストーリーをご紹介します。

衣裳合わせの際、カラードレスがどれを着ても、
取り寄せをしても、気に入ったドレスがなかった為、
こちらが独自で取り寄せたものをみていただき、
そのドレスに決定されました。
その際に、白のドレスも１番似合う物を
選んでほしいとお任せいただきました。

灘のけんか祭りが大好きな新郎様。毎年お祭りを楽しみに
過ごしておられ、結婚式のウエルカムグッズにも
祭りアイテムを並べるぐらいでした。
お二人に内緒で、ウエディングケーキの上に、
新郎様がお住まいの地域の神輿をマジパンで製作したものを
載せて登場させ、とても喜んでいただけました。

新婦様に何か心に残るようなプレゼントをしたいと仰る新郎様。
そこでカラードレス用のブーケをプリザーブドフラワーで
プレゼントすることを提案。
お色直し中のブライズルームでプレゼント。
新婦様はとても喜んでおられました。

みんなの前で誓いのキスは照れると仰っていたお二人。挙式の際、新郎新婦様だけでなくお子様も一緒にとご提案し、新郎新婦様がお子様の頬に左右からするという、夫婦の誓いだけでなく家族の絆の誓いとしました。
新郎様へのサプライズプレゼントとして、結婚式の日、初めてのお弁当を作ってみてはご提案しました。新婦様から預かったお弁当を、新郎様は、新婦様からのメッセージカードを読み、しっかりとお弁当を完食し挙式に臨まれました。その様子を撮影し、エンドクレジットの映像に。召し上がる様子を新婦様にもご覧いただけました。
新婦様のお父様が元パティシエで、ウエディングケーキのデコレーションをお願いしました。また、その模様をメイキング映像としてウエディングパーティで上映したところ、新婦様・ご家族様・ゲストの皆様に感動していただけました。
新婦様より結婚式をしていない双子の妹夫婦にも、サプライズとして4人で撮影をしたいとのご希望がありました。小さい頃から同じ服を着て育ったというお二人は、ドレスと小物も同じ物が良いとの事で、同じ物を探し出し、当日は突然のサプライズに姉妹共々喜んでいただけました。

同じ老人介護施設に勤務されているお二人が、普段施設を利用されているご年配の方々に、晴れ姿を見せてあげたい、という強い希望があり、
ブライズフォトの日に、ドレスとタキシード姿のまま、お二人の勤務先に向かいました。
利用者の皆さまは涙を流して喜んでくださり、非常に有意義な時間を過ごすことができました。

プロポーズはバラの花束で

挙式の前日に新郎様から電話が入り、プロポーズをしていない、一生に一度のことだし、力を貸してもらえないかと相談を受け、花嫁様に内緒で急遽打合せをしました。急いでバラの花束を手配、司会者と打ち合わせをして、披露宴の中でプロポーズをされ、花束をプレゼント。花嫁様も大喜びでした。
晴れの日をお母様と

ご家族の事情でお母様のご出席が叶わなかった新婦様。当日、お母様にご来館いただき、ゲストの皆様に会わないようブライズルームにご案内。お母様に花嫁姿をご覧いただきたいという新婦様の希望が叶い、特別な母娘の時間をご用意させていただけました。
思い出の草履

新郎様のお母様が履いていた草履は義理のおばあ様からの思い出の品と伺っておりました。披露宴中に草履の裏が剥がれてしまい、すぐにスタッフがお預かりし、大至急補修させて頂きました。後日お母様より、草履の裏を躊躇せず、触り直してくれた姿に感動したとお礼のお手紙を頂戴しました。

お父様とのバージンロード

新婦様のお父様は、ご事情があり結婚式の参列が叶えることができませんでした。それでも新婦様は、どうしてもお父様にもドレス姿を見てもらいたい、一緒にバージンロードを歩きたいとのご希望でした。そこで、リハーサルでお父様にお越しいただき、一緒にバージンロードを歩いてもらったり、ドレス姿で写真を撮ったりと、挙式の雰囲気を感じていただきました。
ふるさとの味を結婚式にも

鹿児島県霧島市出身の新郎様だったので、特別に芋焼酎「霧島」をフリードリンクのメニューに含めてみました。鹿児島からお越しいただいたご親族様も大変喜んでくださいました。
家族写真

結婚式の出席が叶わないおばあ様のために、お衣裳合わせのときに家族写真を撮らせていただきました。お母様やおばあ様に、「忘れられない記念ができた」と喜んでいただけました。

愛する宮崎県のアピールを

ご出身である宮崎県をこよなく愛す新郎様のお話から、挙式当日にウエルカムコーナーに宮崎県インフォメーションを作り、ご紹介ポップ、パンフレット等を設置。名産の「キンカン」を取り寄せて皆様に召し上がっていただき、宮崎県をアピールしました。
音楽が育んだ絆を胸に

音楽で育ち、音楽を通して出会い、音楽で愛を育んできたお二人。ウエディングパーティでは、約40名の楽団メンバーが楽器を持ってご出席されました。お食事の合間のすべては、新郎新婦様も加えた演奏で彩るため、お料理のサービス時間もオリジナルとし、全スタッフとの連携の下、音楽一色のコンサートウエディングを実現させました。
担当プランナーとの山登り

山登りが趣味の新郎様。ウエディングパーティのオープニングに山登りの映像を、と盛り上がり、結婚式の３週間前にお二人と一緒に担当プランナーがビデオカメラを持って山登りに同行しました。当日も映像を見て「一生の思い出になった！」と喜んでくださいました。